インプラント学会にて講演を行いました

2022年6月12日

先日世界最大のインプラント学会ITIによる、学術大会が開かれました。

ITIコングレスは4年に1度開かれるものです。今回はコロナが落ち着いていたため、久しぶりにオンラインではない、対面式の学会でした。

院長の大石はインプラントに関する診療や教育が認められ、ITIフェローとして活躍しており、今大会でも講演を行いました。

インプラント治療の現在のトピックスは、以下のようになっています。

1.デジタル技術の応用

2.即時埋入(歯を抜いてその日のうちにインプラントを入れる、もしくはなるべく早期にインプラントとかぶせものを入れる方法)

3.ジルコニアによるかぶせものの応用

一般的に医療技術というのは大学病院が研究を進め、新しい技術を導入しているイメージが強いですが、インプラントについては海外で生まれたものをまず日本の開業医の先生が臨床で応用し始めたところもあり、インプラントに関する研究や臨床は一般の開業医もかなり力を入れて行っております。

今回の学会の講演者もおよそ半数が大学の教授や助教授などの研究者で、残りの半分が大石のような臨床家でした。

人の身体に対して行われるものですから、確固たる研究によって安全性が確立されていないと治療としては認められません。私は普段臨床家として治療を行なっておりますが、論文などを読みながら研究に対しても勉強していかないといけないと思いました。

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