透明マウスピース〝インビザライン〟

2016年12月7日

早いものでもう12月ですね。

最近はテレビもほとんど見なくなってしまったので、今年の流行りがなんだか全くわかりませんが、歯科のトレンドは間違いなく「デジタル」だったと思います。

 

ずいぶん前から各方面でデジタル化の波は押し寄せていましたが、北上尾歯科でも「ガイドサージェリー」「CADCAM」「マウスピース矯正」などのデジタル症例がずいぶん増えた一年でした。

 

写真はインビザラインで治療した矯正の症例です。上の写真が術前、下が術後です。治療期間は約1年。

「ワイヤーをつけないで前歯の並びを治したい」という希望があったので、取り外しのできる透明マウスピースである〝インビザライン〟を使用しました。インビザラインは術前のレントゲンや歯型から理想的な歯並びをコンピューターで設計し、必要になる歯の動きをシュミレーションします。その動きにあわせたマウスピースを3Dプリンターでつくり、2週間に一回交換することで歯並びを治します。

以前は適用症例がかなり限られていたのですが、最近では技術が進歩し適用範囲がひろがりました。

 

歯科の技術は職人的な要素も大きく、全面的にコンピューターを信頼するにはリスクが高いのですが、デジタルソリューションを選択的に利用することの価値は非常に高いと感じています。

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