歯をつくることの大変さ

2008年2月2日

北上尾歯科の二階には歯科技工室があります。そこでは現在二名の歯科技工士が、昼夜を問わず歯を作っています。

歯をつくる作業は、全て人の手作業で行われています。歯科医師がとった型から、歯の模型を作り、一本一本手作業で歯の形をつくっていくのです。

セラミックの歯を作るときなどは、一本仕上げるのに丸一日はかかってしまいます。
指輪は大量生産できますが、歯は一つ一つ全く違うものです。
ですので、同時に何本もの歯型がでたときには、当然のごとく徹夜です。

一週間のうち2日は徹夜、のこり5日は夜12時まで、なんて技工士さんもいます。

最近では、価格の問題から中国製の銀歯もでてきました。
しかし、どこでだれが作ったかわからないものを、患者さんのお口の中にいれることなど、当然許されるべきでないでしょう。

普段、何気なくいれている銀歯ですが、その一本には技工士さんの思いがつまっているのです。

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